こんにちは、筑紫(おっさん神戸グルメTwitter)です。
バイクで市街地に出ると駐輪場に非常に困りますよね。昨日も三宮にバイクで行ったらとめるところ探すのに20分くらいロスしてしまった・・・。適当なとこにとめてると最近はバイクも駐禁をとられる時代ですからね。
事前にとめれる駐輪場を把握しておきましょう!(自分に言い聞かせてる)
・・・さて、今回は大阪は天満橋にあります、「まんかい」というとんこつラーメン屋さんに行ってきました。オフィス街ですが大阪城の近くでもありますね。私も今まで幾度となく大阪城をちら見してきました(中に入ったことはない)。
では、早速行ってみましょう。
オフィス街のランチタイムは戦争なんだ!早くラーメンを見せてくれ!という場合はこちらをクリック(ラーメン実食の箇所にジャンプします)。
まんかい天満橋店への行き方・アクセス・営業時間等
住所:〒540-0012 大阪府大阪市中央区谷町1-5-9
電話番号:06-6946-7277
営業時間:11:00~24:30(L.O)
定休日:年末年始(12月31日~1月1日)と3月・5月・7月の第2月曜日
席数:17席(カウンター8席、テーブル9席)
公式サイト:博多純系豚骨ラーメン「まんかい」 | 大阪の福島・天満橋・梅田のとんこつラーメン
インスタ:博多純系とんこつラーメン まんかいさん(@mankai_ramen) • Instagram写真と動画
食べログ:まんかい 天満橋店 – 天満橋/ラーメン [食べログ]
2015年7月にオープンした「まんかい天満橋店」は、地下鉄谷町線の天満橋駅にから徒歩1分のところにあります。店名には、みんなの「笑顔・おいしさ・うれしさ」を満開にするという想いが込められているようですね。
店主はとんこつラーメンで有名な「一風堂(いっぷうどう)」の出身とのこと。
なお、まんかいは2019年5月時点で以下の4店舗です。
駅から近いので、今回は道案内を致しましょう。まずは、谷町線の天満橋駅(この駅から来ること前提)に着いたら南改札から出ましょう。北改札に行ってしまうとだいぶ遠回りなので要注意!
出たら右側にある4番出口を目指します。
こっちですね。目の前に階段があるので登っていきましょう。ちなみにこの階段がなかなか手強いです。美味しいラーメンに辿り着く前の試練だと思って頑張ってのぼりましょうね。
階段をのぼると地上に出るのですが、出たらまず目につくのがこれ!
近畿税理士会館(大同生命ビル)!です。近畿で頑張る税理士さんを取りまとめる近畿税理士会の本丸ですね。税金のことでわからないことがあったら税理士へ!(税理士会館にいきなり行っても相談はのってもらえないでしょうけどね)
さて、階段を登りきったらそのまま緩やかな坂道を登っていきます。赤枠で囲んだところに今回訪問した「まんかい」がありますよ。
確かに徒歩1分!ただし、駅の改札からではなく、4番出口を出てから1分だと思っておきましょう。駅の改札からだと3分くらいかかるんではなかろうか。
ちなみに、4番出口を出たとこにある大通り(谷町筋)の向かい側には、大阪国税局や経済産業省(近畿経済産業局)などすごそうな役所が立ち並んでいますよ。
そしてその奥が大阪城!(だけど写真は無い!)
では、次のパートで店内に入っていきましょう。
まんかい天満橋店の店内の様子
店内に入ってみました。
お店の中は、入ってすぐがテーブル席で奥がカウンターになっています。テーブルといっても、2人や4人テーブルとかではなく、大きく9人掛けのテーブルです。大きなヒョウタン(?)みたいな形をしたテーブルをみんなで囲む感じ。
残念ながら、テーブルにはお客さんがたくさん座っていたので写真はありません。
一応テーブルの写真はあるにはあるんですが、これだけです。むしろ、調味料を紹介するためのものなのであんま参考にならないですね。
申し訳ないので、テーブル側の壁のデザインをお楽しみ下さい。なんだかオシャレでしょう。線路かなんかのイメージかしら?
【追記】2019年6月に再訪した際に、テーブルの写真を撮ってみました。上で言いたかったことが伝われば幸い!
なお、1人のときでも別にテーブルに座っても構いません。私も1人で行きましたがテーブル席でした。
あ、ちなみにお店は食券制です。
お店に入ったらまずは食券を買いましょうね。
まんかい天満橋店のメニュー・価格を見てみよう!
ではメニューを見ていきましょう。
といっても、まんかいは食券制なのでテーブルにはメニューが特にありません。ということで、外の看板と券売機を載せておきますね。
ラーメンは以下の3本立て!(いずれも半熟煮玉子入り)
- 純とん・・・博多純系豚骨ラーメン
- 潮とん・・・豚骨ラーメンに魚介をプラス!
- トマとん・・・豚骨スープとトマトのコラボ(ちょっとスパイシー)
トマとんって響きがいいですね。食券制じゃなかったら、大きな声でトマとん!って頼むのになぁ。
あとは好みでトッピングをしていくのと、ランチセットや一品もあるので、ぜひどうぞ。
なお、ラーメンの麺をダイエッターに優しい糖質50%オフ麺に代えてもらうことも出来ますよ。料金はプラス100円(替え玉は150円)。ラーメンは食べたいけど糖質が気になるぅ、って人は頼んでみては?あ、けど糖質オフ麺にしてもスープ全部飲んだら意味ないですよw
純とんで博多に来た気分になってみる!
今回はお店の看板商品である純とんを頼みましたよ、860円也。
注文してから5分程度で着麺!
いいですねぇ、ザ・豚骨ラーメンって感じです。
麺は、博多から直送の細麺(28番)!麺の硬さはバリカタで(ここは好み)
スープは、国産の「和豚もち豚」の頭骨・背骨・げんこつ・背脂から16時間もかけて煮出しています。タレは、昆布・ニンニク・香味野菜に上久醤油(博多では有名らしい)をブレンド!美味しくないわけがない!
豚骨ラーメン独特の臭みもなく、くいっといけますよ。
チャーシューです。ちょうどいいくらいの大きさのが3枚入ってます。美味しいです。
煮玉子です。まるごと一個ドン!
割ってみました。いい感じにトロッとなってます。
ちょっと変化が欲しくなったら紅しょうがを入れてみましょう。新しい味が始まりますよ。なお、高菜やニンニクもあるので、お好みでどうぞ!
純とんに関しては、さすが一風堂で修行しただけあって、美味しいです。が、良くも悪くも一風堂のシロマルって感じが拭いきれないですね。まぁだからどうって訳ではないんですが。
最後に一言、美味しさ満開!(一応言ってみた)
数量限定の淡麗そばを食べてみた!上品すぎるぅ
2019年6月に再訪!今回は潮とんを食べようと思っていたのですが、数量限定の豚そばが券売機でピカーンと光っていたので迷わずそちらをポチッといきましたよ。半熟玉子入りなので860円也!
数量限定な上に、スープが仕上がる時間がマチマチなため、いついっても巡り会えるという訳ではないみたいです。ということで、私はラッキーだったということにしときましょう。
早速登場!
前情報無しで頼んだので、出てきたときびっくり!
だって、美しいんだもん!写真でわかるか微妙なラインだけど・・・。
この通り透き通っております。豚骨ラーメンと勝手に思っていた身としては、透き通ったスープに感激です。
豚骨の清湯スープですね。豚の旨味がしっかりと出ていてとても美味しいんです。塩分が強いと思いきやそういうわけでもなく、ちょうどいい感じ。
ネギやら麸やらが乗っています、あと水菜も。麸が乗っているラーメンは珍しいですね。
チャーシューも旨味たっぷりで美味しい!
麺はまぁ他のメニューと同じでしょうから、特にここでのコメントはなしで!
ちょっと意表を突かれた感じがして(勝手に突かれたんだけど!)、とても美味しかったですよ。
まとめ~まんかい天満橋店の感想とか~
まんかいの豚骨ラーメンはなんだかとても優しい感じがします。女性のランチとしても全然OKだと思いますよ。実際に女性の1人客もちらほらいました。
独特の臭みがないですし、店内もオシャレ!また今度行ったら他のメニューもクイッと食べてみようかしら。
では、最後はいつも通り「まんかい」のことを書いているブログをいくつか紹介して終わりにしましょう。
→まんかい 天満橋店 (ラーメン:天満橋) まろやかかつ足腰しっかりの豚骨 – スポンサー広告ラーメン
→よっしゃ食べるで!遊ぶで! 「まんかい 天満橋店」は期待の新ラーメン店!
以上、筑紫でした!
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