東雲(おっさん神戸グルメTwitter)です。
前も言ったかもしれませんが、今年じうに”囲碁”を始めたいと思っています。
まずはネット囲碁で実力を蓄えて、囲碁場に顔を出したいと思っていますが果たして始められるでしょうか。分かりません。
そんなこんなで「焼鶏」がウマウマ!と話題の南京町にある「劉家荘」に行ってきましたよ。行った日が春節と重なってたこともあり、南京町は大盛況でした。
まぁ、南京町の写真は撮って無いですけども!ぐげげげ!ぐげげげぇの鬼太郎!(特に意味はありません。)
(この写真は無駄に有料画像サイトのpixtaで購入した写真です)
というわけでさっそく見ていきましょう。
⇒料理の紹介を先に見たい方はこちらから(最初はアクセスやらメニューの紹介です)
劉家荘への行き方・アクセス・営業時間等
住所:〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通1丁目4−8 南京町東龍街
電話番号:078-391-7728
営業時間:17:00~20:00(L.O)
ランチタイム:11:30~14:10
定休日:水曜日
席数:25席
公式サイト:劉家荘
食べログ:劉家荘 (りゅうかそう) – 元町/北京料理 [食べログ]
場所はですね。ちょっと分かりにくいですね。
元町商店街と南京町の本通りをつなぐ筋道にあります。元町商店街から行くとすると
ここから南京町に下っていく筋道にあります。(ありがとうGoogleストリートビュー!)
そしたら、こんな感じで鶏のマスコットキャラがかわいい「劉家荘」が現れてきますのでね。
今回我々が行った時はかなり混んでましたね。たしか、土曜日だったかしら。もちろん、春節祭が開かれていたってのもありますが、なかなか人気店のようなので予約して行った方が無難かもしれません。
店内の様子
はい、店内。
今回我々は3階に通して頂きました。
写真にはありませんが、3階にも専属のスタッフさんがいて注文を承ってくれます。
下の写真は1階の調理場。右下の焼鶏が・・・!トリさん!
劉家荘 本店のメニュー・価格
ランチメニューでっす。
やはり「焼鶏定食」!にそそられますね。ランチタイムが15時まであって嬉しい限り。焼鶏ラーメンセットもあるのか!
続いて、単品メニュー。
どれもこれもなかなかリーズナブルな感じで良いですねぇ☆素晴らしい。
劉家荘で食べた料理の数々を見ていこう!
では、メインの料理を見ていきましょう!
なんと言っても最初はこれです!
焼鶏こそが至高。至高と言えば焼鶏。やきとりではなく「しょうけい」です。
結構、調理工程が手間かかってるんですよ。公式サイトによると
①秘伝のスパイス等で味付けをして1日寝かせる
↓
②1日寝かせた鶏さんを230度の油で表面をカリカリに焼く(揚げる?)
↓
③焼いた若鶏は蒸し器で蒸す!
結構手が混んでるでしょう。
外は少しパリで中はシトシト(全体的にはシトシト)。確かに美味しいです。中国版のローストチキンらしいですよ。
(個人的にはもっとパッリパリのが来ると思ってたので、少し落胆しましたが笑)
これ目当てで来る人多数でしょうね!
ちなみに、これで1人前。最初1羽頼もうとしていた自分が恥ずかしい。
ガラ入れもありますよ。
皮とお肉を見よ!
まぁ、なんて言うんでしょうか。こういう感じでパリパリに揚がっている皮を見るとテンションバク上げですよね。
【水餃子 – 620円】
6個入りで620円ですから、若干高いかなとも思うのですがこちらも看板メニュー的な感じだったので頼んでみました。
肉汁たっぷり含んで美味しかったですよ。ただ、基本的に東雲は水餃子より焼餃子派!
カキソース炒めって、つまりオイスター炒めってことでしょう?
味もそんな感じ。
カキソースが見事に食材と絡まって非常に濃厚なお味でした。ザ・中華!って感じ。美味しかった。
【エビのチリソースに小皿(4キレ) – 1,090円】
中華料理屋に来たら頼まずにはいられない!エビチリです!
最初持ってきたとき「4切れだけ!?」と思ったのですが、意外や意外大満足。
見たら分かるように、身がめちゃくちゃ大きいんですよね。味付けもピリ辛で私の好み。エビのプリプリ感も感じられました。
ちなみに、1人前で6切れ1,650円らしい。
【ふかひれスープ – 2,100円】
春節祭だったので、ちょっと奮発してみました。
フカヒレ。
うん、さすがのフカヒレって感じです。個人的にフカヒレが美味しいと思わないんですが、みなさんは美味しいと感じるタイプでしょうか?
【炒飯 – 850円】
仕上げはやっぱり炒飯です。
東雲が好きな形の炒飯ですね。この丸っこいのをレンゲで潰していくのが好きなわけですよ!
お味は少し濃いめ。濃い目が好きな私としてはどストライク!
【ジャスミンティー】
ドリンクで暖かいお茶頼みました。
まぁ、ジャスミンって感じ。
劉家荘の感想
何気に南京町付近の中華料理屋さんに入ったようが気がする東雲です。(老祥記は除く)
なんとなくですが、南京町の中華料理屋さんって、観光客向け価格に設定しているような気がするので入りにくいんですよね。
その点、劉家荘はそこまで値段設定がエグいわけでもなく、そこそこ良心的なような気がします。
何はともあれ目的の「焼鶏」が食べられて満足です。
テイクアウトや全国配送も受け付けているようなので、気になる方は注文されてみてはいかがでしょうか??
最後にいつも通り、劉家荘のレビューをしている他の方のブログを紹介して終わり!
⇒神戸元町で焼鶏(しょうけい)を味わう@南京町劉家荘(リュウカソウ) : 大人しく一言美味しかった@関西尼崎グルメ食べ歩きブログ
⇒神戸・中華街の南京町へ@劉家荘で名物料理「焼鶏」を : 冥王星へ連れてって
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